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クレヨン ポルシェクラシック 356 911 930 作業 頑固親父岡本言い訳します。

クレヨン ポルシェクラシック 356 911 930 作業 頑固親父岡本言い訳します。

356全塗装 クレヨンには1人の職人の弟子が一人います
その体制で先週土曜日からパネル外し ガラスはガラス屋さんにお願いして
今週から本格に来な全塗装の下準備となる下地処理をしています熟練の職人が一週間で出来るところはフロントフードの裏面を一度剥離下地処理をしてピッチング塗装表面を地金出すところまでです。弟子はひたすら剥離地金を出すところまでバンパーとドア一枚。

911エンジンオーバーホール
組み上げですが メカニカルポンプのパッキン交換で及び点検作業です
普段は中々見れないメカポンの中よく見ると小さなエンジンと同じ仕組みです

930 テル―レンズ ライセンスランプ前期のの930は配線にカップラーが無いため根元から配線を引き直しての作業となります
室内配線引き直しは.電圧の高いエアーシート装着の為それ平れる所から引き直し.ボード音止めこれは試運転を繰り返して完全には治りませんがスポンジなど音を吸収するもので対応 ドアデントは内張りを外して行ないます。

クラシックポルシェ兎も角皆んさが思っているより手間暇かかります。
さらに部品集める。経験のあるスタッフ.整備をする環境.認証整備工場 塗装はデュポン認定工場など兼ね備えなければできません.そしてそれを監修する42年ポルシェを乗り続けている頑固親父岡本が指揮棒を振って何とかです。
そこの所を少しだけでも理解して皆んさ首を長くしてお待ちくださいね。
頑固親父岡本の言い訳です。

一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。

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お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝