試運転2021年ラスト 納車整備2014年ポルシェ991GT3 ポルシェの声が聞こえたかな?満タン試運転開始
試運転2021年ラスト 納車整備2014年ポルシェ991GT3 ポルシェの声が聞こえたかな?満タン試運転開始
タイプ991かなり整備の実績も出来てきて色々とポイントと対策が解ってきました。
ポルシェの中古車を販売するにあたり.年ごとに色々とポルシェから学びます。
新車に近い時様態の物を出来るだけ創業より乗り頭の中に走った感じを詰め込んでいます。
しかし新車が全てに100%と言う事でもない時があります。
慣らし運転など一台一台同じでは無いのですが.基本の部分わ確りと覚えている頑固親父です
2021年今年最後の水冷クレヨンポルシェ整備は.タイプ991の前期GT3この個体は新車からクレヨンナンバーワンポルシェオーナーが新車から乗られてきた個体で.整備履歴も解っています。
やはり.交換部品も距離と年数により考えながらしています。
整備の記事と試運転の記事が今回は後先に成りますがそれは.ある意味今回の整備がクレヨンメカニックと私が考えがマッチングした証である.仕上がりに完成したため.試運転直後の今この記事を書いています。
YouTube紹介したところ全て交換してオイルをかえたりタイヤをかえたり裏技を使い色々と部品を交換するにあたり.ただ単に交換するのではなく.ひと手間かけた事が今回の最初に試運転した時からの変化が得られたと思います
タイヤの交換ですがこれも.新車からのタイヤは日本の気候と道路条件そして実際に日本で一般道高速道を走るには.適していないと私は思っています。
今回の整備て油脂類 タイヤ など全て馴染む温度まで上がり高速を走りタイヤの真円度をでるとエンジン 車体すべてが気持ちの良いフィーリングになりました。
気持ちの良いフィーリングとはやはりエンジンの振動 走った時のハンドル シートに伝わる感覚が良く整備前から比べると激変しました。
走行距離が少なくても年数が経過すると.交換するところは確りと交換する事である意味新車の時よりエンジンは良くなっていると思います(馴染んで)
そんな整備で交換した部品が気に成る方はYouTube見てくださいね。
また整備記事も気が向けば書きたいと思います。
2021年に〆に相応しい水冷クレヨンポルシェをお渡し出来る喜びを感じている頑固親父。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979
お陰様で創業42周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝