


納車整備が見えるを推進。グランプリーホワイトのクーペ SS 二台の964同時進行 納車
完成試運転で初売りの964クーペグランプリーホワイトまさかの電球切れと
突然のクーラーガス漏です。
クーラーガス漏れ箇所は 写真の左のリアフェンダー内のクーラーガス配管のつなぎ目でからでした.部品確認そしてpj在庫あり本日午後到着。
964SS グランプリーホワイト 納車整備の前にナビ台取り付け及び
ドラレコ レーダー取り付け完了です
二台の良いですが クーペがAC修理がokならSS後納車整備ストックに書き込んでいたブレーキ回り及びチェーケースカバーパッキン交換となります。
二人のクレヨンポルシェオーナーさん.最高の空冷季節にクレヨンポルシェ乗って頂けると思います。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979 お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝


里帰り整備 993カレラ4S 996GT3 964ホイルリフレッシュ
初売りのポルシェの整備もほぼ終わりクレヨンポルシェの里帰り整備及び
クレヨンポルシェとして販売するポルシェのリフレッシュをしています
993カレラ4Sも996GT3も10年以上クレヨンで管理しています。す
993は近年多発しているチェーンケースの劣化からの歪でオイル漏れ
漏れたオイルがが排気系に付着して洗浄も大変な作業も大変となります
チェーンケースはカバーとパッキンとボルトパッキンなど全て交換しないと
治りません.これを交換するには.排気回りからリアバンパーなど写真の物を外して交換して洗浄となります。
これらは. クレヨンの納車整備では8割交換している所です。
996はガソリンが匂う? キャニスターの点検とフィラーキャップの点検です.フィラーキャップのゴムのパッキン部分が劣化して亀裂が入っているのが
原因の可能性もありますので.新品のフィラーキャップに交換して少し走り.本日は気温が20度と近く上がるので.昼から鼻をきかします。
964は現在ストックリストに掲載している唯一の964の17インチホイルのリフレッシュです。
一台一台クレヨンポルシェの一番のファン頑固親父岡本が乗ると思ってスタッフは頑張ってくれています。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979 お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

74カレラ ついに火が入りました.YouTube
構想二年.ついにオリジナルクランクを再生しフルメタル交換からヘッドフルオーバーホールさらに.メカポン流量調整とやれることは.やりつくした73RSと同じ74年75年カレラ2.7メカポンエンジンです。
フロントからエンジンまでガソリンを回すところからセルを回して1分休憩
それを数回くりかえします
燃えないガソリンを入れてメカポンの流量調整しているため.燃えないガソリンが抜けきるまでは.火が入りません.点火時期を調整しながら火が入った瞬間のYouTubeです。
モーターのような.綺麗に軽く回りました.このエンジンは確りと慣らし運転をして.良いエンジンに育てたいと思います。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979 お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

納車整備 964カブリオ クレヨン初のスペシャルなオプション
今回の964カブリオオーナーは自ら調べられて.最近ポルシェクラシックパーツから再販された.タイプ964純正17インチアルミホイルの装着とミッシュランタイヤNマーク付きのポルシェ認証タイヤに交換そして.ホイルはクレヨンのコーティング施工する.スペシャルなオプションをオーダー。
クレヨンポルシェは本当に幸せなポルシェです.新オーナーに成るたびに整備を繰り返し走行距離は伸びますが良くなっていきます。
頑固親父岡本としては.幸せな気分に成ります。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979 お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

ポルシェ 74カレラ 2.7メカポン オイル入れてます。 組み上げ
BO部品が到着するまでの間組み上げです。
メカポンが調整から戻りオイルを入れてエンジンに載せます
カムからベルトをかけなどメカポン独自の組み上げと成ります。
上手くいけば今週ミッションとドッキングして載せられるかな?
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979 お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

納車整備 ポルシェ964カレラ2クーペ オプション装着
今年に入り空冷ポルシェオーナーさん全て沢山のオプションを装着されます。
自分の理想の空冷とクレヨンポルシェはお飾りでは無く楽しく乗るために
自分の物にされている証でもあります。
今回のオプション
キーレス ライトLED ドラレコ レーダー オーディオ 純正ドア左右スピカ―大小 リア左右ボードスピカ―
上記が完成で外装のサイドデカールとWコーティングは後整備検査後になります。

74カレラ 2.7メカポン エンジンフルオーバーホール クランキング
テスト動画
昨年よりエンジンのフルオーバーホールをしている73年RSと同じエンジンを
積み込んだ74年から75年の930カレラのヨーロッパ及び日本仕様だけに
積み込まれた2,700㏄のボッシュブラジャー型噴射装置メカニカルポンプを装着した210馬力のポルシェの最高傑作と私が思っているエンジンのフルオーバーホールでのクランキングテストを動画て紹介いたします。
バルブタイミングも確りとベストの数値がでています。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979 お陰様で創業41周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

初売りポルシェ 足回リフレッシュ 二代目オリジナルスプリング完成
空冷ポルシェと向き合って42年 自分の老いと同じで空冷ポルシェも
老い.劣化していきます。
私は 一週間に二日間.老いを遅らすために火曜日の夕方鍼灸医院に行き
体全体の血行を上げてお灸してもらい体をあたため.金曜日の午前中は
一週間でデスクワーク及びトラック及びポルシェの運転でひずんだ体と内臓と脳水を整えて頂く整体に通っています。
空冷ポルシェは老化したところを部品の交換をしてリフレッシュしています。
特に近年足回りは走行距離にかかわらず.ハンドルを握ると怖いぐらいに.劣化しています。
(空冷はじめとの方は劣化していても販売店にこんなもので終わっている話ですが)
今回の空冷ポルシェ964と993では.そんな足回りをリフレッシュするにあたり964の二台には.永年使用してきたオリジナルのスプリングをこのコロナ時期に開発して.今回の964に二台にコニーショックとクレヨンの二代目と成るスプリングを装着して.私の頭の中にあるストリートでの気持ちの良い走りを実現できて.なおかつ純正の車高では少し腰高になるので.964のオリジナルと964RSの中間的な車高を実現した物に仕上げています。
写真のブラックがオリジナルのバネ 赤色が初代のクレヨンのオリジナルのバネ そして今回開発したのは紺色のバネです。
注意
空冷ポルシェでは現在クレヨンポルシェの99%サーキット走行はされていません。
今回のスプリングもサーキットを走る方には向いていません.あくまでも一般道ワイディング及び高速道路で気持ちよく楽しく笑顔になれるための開発した物です。
サーキット走行はあくまでクレヨンポルシェ=頑固親父岡本のスキールアップの目的で一般道での走りでのフィードバックするためです。
(お飾りポルシェを売っていない証です)
SINCE1979 お陰様で創業40周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

Hパターン ナローポルシェ頭の整理
ポルシェの整備をしては.試運転を繰り返してお渡ししているガレージクレヨン。
乗られているオーナーそれぞれの想いが一台一台あります。
それを聴きながら.私の感性と融合さして歩んでいく事を心がけています。
昨日の午後からナローポルシェを三台足回りでアライメント調整セットアップをおこない試運転をしています。
流石に三台ともシフトパターンが異なるので乗る時に確認しましたね(笑)
それぞれにパターンそれなりに開発者は考えたのでしょうね。
SINCE1979 お陰様で創業40周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝


色々な所から液体が漏れる
一番怖いのが ガソリン 次がブレーキどっらも甲乙つけがたいですか゛
そんな修理と足回りの整備.空冷ポルシェは買うよりも乗り続ける維持費と整備パートナーが必要な
クラッシックスポーツカーです。
SINCE1979 お陰様で創業40周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

乗られて10年超えると基本のリフレッシュ930カレラ3.2
クレヨンポルシェを10年以上のられての里帰り整備の預かりが
エンジンかからないからの.里帰りリフレッシュせいびとなりました
足回り クラッチ クーラー 燃料系 電気回り タイヤ 車検整備など
リフレッシュと成ります。
エンジンに火が入らないは 燃料系のリレーが原因でしたが結果的に
この時様態で乗るのが危険と私が判断して今回のリフレツシュ作業になりました。
おおまかな写真をアップします。
この930カレラ3.2は初売りには出ませんが 初売りにはこの整備とよく似た事前納車整備を施した930カレラ3.2前期を販売する予定がありますので. 930カレラ3.2のポルシェシンクロをお探しの方はご期待ください。
SINCE1979 お陰様で創業40周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

繊細な作業 356 73S クラッシクカーならではの.あるある修理。
356世界的に今回の部品が無く時間がかけて再生しています。
分解してパッキン交換で済めば楽なんですが.クラッシクカーならではの.あるある修理。
液体系にはオイル ガソリン 水が大きく分けて三種類あります。
漏れてきたネジを閉める.良くある話ですが.これがクラッシクポルシェ製造から10年以内ならそれで治る事もあります
経年劣化などは金属の歪みがあり液剤が漏れる事がおおくあります。
オイル漏れよりなにより怖いのがガソリン漏れです
今回はそのガソリンを送り込むポンプが新品の部品も無くケース本体が
経年劣化で歪が出てガソリンが漏れてきました。
歪を取るには 写真の砥石で面を平らにしいきます。
ふたをしてエアーを入れて漏れを確かめての作業を繰り返し砥石で削り
平らにする作業をしていきます。(約二日間)
73年Sアロイホイル再生
フックスのホイル15インチ6Jのポルシェのアロイホイルには同じ15の6でもセンターの穴の大きさからリム幅など年式モデルにより沢山存在します
新オーナーの希望から15インチで6Jでなおかつセンターの穴が小さいの物をチョイスされを更にセンター部分を黒く塗装そしてされ以外は全て綺麗に光らすタイプに施工してからのタイヤを新品に交換約二週間かけて完成と思いきや.一本がリムが過去のダメージあり.NGこれは.私のミスですね
最初に目視ではOKで.ホイルだけを先にバラス取りしていればOKでした。
火曜日一本だけ仕上げます。
SINCE1979 お陰様で創業40周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝