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頑固親父岡本のぼやき。ついに始まった。新古車911の暴落 ここだけの話。

頑固親父岡本のぼやき。ついに始まった。新古車911の暴落 ここだけの話。

頑固親父岡本のポルシェとは一生懸命働いた大人のご褒美。
そんなポルシェがコロナと戦争で世界のお金の動きが大きく変わり世界中の人が投資で儲ける事を考えた結果。
ポルシェにもその流れが入ってきていました。
しかし2024年から2025年はかけてその風潮が変わろうとしてきました。
本日写真のカーセンサーでポルシェ911の2023モデル以降の検索をかけると95台の
911がヒットしました。
その中には発売日に新車を買いに行っても普通に売ってもらえないカレラTが40台とGT3RSが11台ほとんどの個体が登録しただけの個体です
価格もカレラTは最安がセンター中古車税込み2280万円ポルシェ好きな選ぶマニアル車高い最高値は税込み2800万円と成っていました
ここだけの話.毎週業者のオークション カレラTは必ず数台多い出品されていて毎週落札価格が
下がっています。

本当に一生懸命働いてきてポルシェ911乗りたくて新車をオーダーされた方には発表日には売り切れ!
クレヨンも何人ものユーザーが経験されてきました。

そして今そのカレラTが新古車で40台 これはどの様な事がおきていかを頑固親父岡本なりに
分析しました。

車で転売しているより 株がいきよいが凄く!車での転売のリスク.
(●保管場所の確保 ●販売した時の利益の税務処理 ●乗らない車を維持する辛さリスク(壊れる) ●新型が出れば下がるリスク ●半導体 生産性が上がれば価格が維持されないリスク)

911を本当に乗りたい人には上記の事はまったく関係い. 逆に保管場所など自分のガレージにポルシェがあり日々見れる事で働くモチベーションがアップします。

特に今回は911好きならマニアル車を選ぶ人が多い40台のなかの半数以上がマニアル車である事です。

上記の事から ポルシェ愛してお渡ししてきて45年の頑固親父の答え992の中でも新車で一般的に一番とされていたカレラTの値段が日々下がる事でスターダートのカレラ カレラSなどの価格にも必然的に影響 さらにトップカテゴリーの普通のドライバーでは使い切れない性能のGT3RSまでも11台とここ一カ月この2モデルは新オーナーが決まらず中古車雑誌を賑やかしている事は現実です。

今回の事は本日下記のクレヨンポルシェチャンネルYouTubeで急遽頑固親父が語っています
良ければ見に行ってください。

日本一我儘なポルシェ屋
SINCE1979
お陰様で創業45周年
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します
中古車の整備が見える化を推進

レッドオーバーライフを楽しんでいるガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝