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クレヨンのクラシックポルシェの整備の考え方。永遠に整備は付き物です 

クレヨンのクラシックポルシェの整備の考え方。永遠に整備は付き物です

クラシックポルシェのクレヨンでの考え方取り扱いモデルがある意味.私の中で限られた年式モデル成ります。
1975年930カレラ2.7メカポンまでのポルシェに関しては試運転を繰り返して問題が無ければOKとしています。

クレヨンポルシェオーナーから言われたことは直していきます.そしてその個所に付随る所まだは直して乗って頂き.気に成る所が出れば直すの繰り返しです。
それぼと.クレヨンではクラシックポルシェを乗って頂くには覚悟を決めて頂いています。
覚悟の出来ない人は.乗る事をお勧めしません。

今回は元祖911である65年911整備を依頼されて一度はお渡ししましたが 急なガソリン漏れと ホースからのオイル漏れファンの音が急におこり.再び整備と成りました。
65の911は燃料ポンプも356Cの物が二個付いています
これを新品では出てこない事があるので分解して漏れている面を砥石で磨き平らにして新しいパッキンに交換の紙の様なパッキンなので定期的に交換ですかね。

ホースは新品が出たので交換  ファンも古い品番が出たので交換します。

クラシックポルシェ手を入れてやると元気にまた走ります。
私も心臓のアブレーションのオペをして元気をとり戻して笑顔の日々を送っています。
クラシックポルシェと同じ気持ちにですね(笑)

壊れて直して.元気に走るを楽しむのがクラシックポルシェかも知れませんね。

一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
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お陰様で創業43周年
レッドオーバーライフ楽しんでいるガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝