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壊れて学 993 964 里帰り整備及びリフレツシュ 空冷経年劣化は付き物です。

壊れて学 993 964 里帰り整備及びリフレツシュ 空冷経年劣化は付き物です。

993も964もポルシェ社はクラシック認定しているには.それなりに
理由があると私は近年強く思います。
製造から 日本に最終に正規で輸入されたのは1997年写真の993カレラカブリオの年代です。
現在2020年で23年の月日が流れています
動かない鉄骨の建物でも色々な所が劣化して交換が必要と成り.ガレージクレヨンでは日々劣化したところをリフレツシュ作業に行っています.それがポルシェ屋さんの使命と思っています。

業者任せに及びディーラー任せでは年式の新しい車なら問題は無いと私も思います。
空冷ポルシェに限ってはそれでは.なかなか気持ちの良いポルシェライフが叶いません.一つ一つの部品を無い時には作ったり正規で製造中止の部品は海外から探すなど手間暇が必要で全てを業者任せには出来ないのが現状です。

現在クレヨンでも964カレラ2ミッションオーバーホール中 993カレラ4S外装綺麗綺麗リフレッシュ 73年Sタルガ里が売り一部リフレッシュ
964SS機関及び外装リフレツシュ 930CS納車整備 996GT3RS納車整備 上記の整備は964ミッションオーバーホールは部品がBOで整備が止まっていますが.その他のクレヨンポルシェはほぼほぼ完成しています。
先日新オーナーが決まった2019年991GT3ツーリングはポルシェセンターにお願いして一年点検と保証継続点検中とメーカー保証のポルシェに関しては.少し楽をしています。

明日には完成する993カブリオ里帰りては993の弱点のドアヒンジと
タルガ カブリオで弱い所の室内灯 最近964 993でクレヨン内で多発しているウィンカーレバースイッチ交換 リアウイングジャバラ交換 リフトアップで見つけタイヤに釘ささり.これもクレヨン内にリフトがあり簡単に発見するとが出来ました。

964はACのリフレツシュ+整備点検でお預りですが フロントフード内に入っているユニットの中の冷媒機を交換ユニット洗浄及び前から後ろまでの配管洗浄及びОリング交換なとで終わりフロントフードないも元の形にもどりました。 そのご一部のセンサー交換など細かな所をチェックしています。
ガレージクレヨン乗って頂いいるクレヨンポルシェは日々少しでも心配が少なくポルシェを日本国内で楽しんで頂けるために滋賀県の湖西の総面積300坪の敷地を利用して日々スタッフと心を一つにしてクレヨンポルシェを愛して頂いてる方だけにこれからも努力していき日々勉強さしていただきます。

SINCE1979 お陰様で創業40周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝