2021水冷クレヨンポルシェ納車整備最終 ポルシェ991GT3 完成
2021水冷クレヨンポルシェ納車整備最終 ポルシェ991GT3 完成
車検でクレヨンポルシェからクレヨンポルシェにお乗り換えの今回の991の前期GT3。
検査ラインの取得が終わり.整備に関しては.発売から7年経過してくると走行距離関係なくポルシェ独特のメンテナンススケジュールが頭の中に入ってきます。
タイヤから走行に関係なく普通ではこの程度の走行距離では交換しないエンジンコイルからプラグなどは.前期物に関してはある意味2年のサイクルで交換が必要と思われます。
本国ではGT系はアウトバーンを走り日本の高速の倍の速度で走り.サーキットを走る事を前提にある意味セットされた911のため.日本で走るには.ドイツ人の指定サイクルより走行距離に関係なく.日本では今回交換した下記の部品が最低限度交換する事をお勧めします。
エンジンオイル オイルフィルター PDKオイル PDKパン及びストレーナー ブレーキオイル
スーパープラグ エンジンコイル Vベルト エアークリーナー ミッシュラン4Sタイヤ
ワイパーブレード キー電池 なとの交換が必要と成ります
最終的には専用の診断機を使用して全てチェックしさらに 試運転してエンジンオイルとPDKオイルの微調整が必要と成ります。
一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。
SINCE1979
お陰様で創業42周年 ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝