ARCHIVE

初入庫 1992年ポルシェ964カレラ2Tip 走行3.5万キロ

初入庫 1992年ポルシェ964カレラ2Tip 走行3.5万キロ

早くも今年の初入庫はクレヨンポルシェの中でも一番人気のタイプ964カレラ2TIp後期モデルです
入庫経緯 クレヨンポルシェに乗り換えのため新オーナーポルシェ愛で
下取りで譲り受けいたしました。(義援金対象と成ります)
修復歴無し 交換パネルなし 走行3.5万キロ ディーラー車です
後期モデルですので 標準でエアーバック装着の新型ミラー
整備内容は今年から始める動画サイトで見てください。
と言いたいところですが. 何分にも動画に成れていないので
リフレッシュ整備内容 今回は少し書きます エンジン本体オイル漏れあり
エンジン下ろして腰上オーバーホール 足回りショック交換 ブッシュ交換
ホイル純正17を私のコレクションから持ち出し交換 タイヤ交換 オイルホース一部交換 電気回り一部交換 外装一部ペイント などなどセンター整備なら間違いなく350から450かかる整備です。

後期964製造でも製造から28年経年劣化が進んでいますので.確りと
リフレツシュしてお渡しします。

ガレージクレヨンではこのように最新の入庫情報はこのサイトで一番に報告して.次にFBサイトその後チャンネル9の皆さんが見られるサイトに登録する事にしていますので.空冷クレヨンポルシェを乗りたい方は日々クレヨンのこのニュースサイトをご覧ください。

お問い合わせメールなどお待ちしています。

あなたは整備していない964をそれなりの値段で乗るか
.リフレッシュしたクレヨンポルシェを利口に乗るかは
貴方次第です。
リフレッシュ機関約二ヶ月
ガレージクレヨン   頑固親父岡本 孝

ポルシェ964マリタイム Wコーティング

クレヨンのオプションで一番多く依頼をうけるオリジナルのWコーティングの施工です 今回のマリタイム964は昨年入庫した時にした時の写真です

クレヨンの強みの一つでもある自社内製である 上下圧送塗装ブースを使った
クレヨンポルシェの購入時に入るクレヨンお勧めのオプションです。

コーティング説明
他店には無い 2社のコーティング剤を使い仕上げるコーティングです。
最初は専用の洗剤で洗い流します。
塗装ブース内でエアーブローなどをして完全に水をふき取ります。 マスキングを施します。

ボディーの状態に合わせて 磨き込みいたします。
基本中古車で状態の良い物でも再度綺麗に磨きこむことによりコーティングを施工した時の仕上がりがここで大きく異なります

ホイルも確り クォーツの特徴とも言える硬度の硬いコーティングを吹きつける事により....ホイルダストが除去しやすくなります。

そしてクォーツガラスコーティングを専用のガンで吹きつけします(もはやクリアー塗装状態)次に遠赤外線で焼付け乾燥します。

Wコーティング名前の由来...
クォーツガラスコーティングはボディーに吹き付けて皮膜の硬度を上げますが 他のコーティング剤と比べると光沢に少し?の部分があります

クレヨンではボディーカラーに合わせて三種類のガラス系の光沢の良いコーティング剤を最後の写真で解るように手で施工していきます

再度乾燥、そしてブース内で一晩寝かし完成となります 。これらなの作業は新車でも最低二泊三日 中古車でボディーの状態によりそれ以上の日数をいただく事もありますので事前予約が必要です。 無料代車の用意もあります 他のコーティングで不満な方一度クレヨンオリジナルのWコーティングはいかがですか......