初雪
今朝は屋根下に保管している914とナローにも雪が吹き込みうっすらとホワイトボディーに太陽で一瞬でもとどおり。
今朝は屋根下に保管している914とナローにも雪が吹き込みうっすらとホワイトボディーに太陽で一瞬でもとどおり。
R18シークレットパーティー 感動でノックダウン。
空冷エンジンの最初に出会ったの小学生の時で模型飛行機のUコン.
知らない人の方が多いと思いますが(笑)アルコールとひまし油を混合した燃料使うエンジンです。
考えて見ると小学生から空冷エンジンが好きだったんですね(笑)
私が15歳から乗っているエンジンの付いた乗り物の最初はバイク=カブ
考えると46年間乗っています。そして様々な空冷エンジンの2気筒~4気筒のバイクにのりました。
VWポルシェと912でで空冷水平対向4気筒モデルを味わい
911=930系で空冷水平対向6気筒味わいBMWのバイクで空冷水平対向2気筒を味わってきました。
現在水平対向で1気筒あたりの排気利用はポルシェ997GT3の4.0で
4000CCと考えて計算すると1気筒あたりの排気量が666㏄となります
そして数年前にBMWのエンジンが2気筒で1802㏄のエンジンを作ったと聴きました
さして今回のそのエンジンを積み込んだ1気筒あたり901㏄の世界で空冷水平対向エンジンの世界ナンバーの排気量のバイクがR18です。
空冷水平対向エンジン好きの私としては.心がワクワクですね.そんなR18のシークレットパーティーが。
昨晩なんと日本で関西で30人東京で40人のシークレットパーティーに行き見て触ってきました。
あまりの感動にノックダウンしました。
今回のパーティーはシークレットですので.これ以上の内容は書けませんので.ご理解宜しくお願いします。
そして張り付けたサイトを見てくださいガレージクレヨンと同じ滋賀のコーチビルダーが大きくかかわっている事をしりました。
納車整備 ポルシェ964 アマゾン 足元と足回りリフレツシュ気に成る費用
今回事前に報告していタイヤをNマークミッシュラン交換
ホイルを純正17に交換 この二点で純正の17は中古品を手に入れて
リフレッシュすると約30万~40万円 タイヤは20万円前後
写真の外品のビルシュタインショックとアイバッハ製オリジナルスプリングと
フロントアームブッシュで約35万円前後 純正の部品で調達したフロントとリアのマウント前後の写真の細かな部品が20万円前後さらに。
ドライブシャフトブーツ左右交換とリアのハブのベアリング左右交換でおおよそブレーキを除いた部分で一般的には足元と足回りのフルリフレッシュとなります
964の足元と足回りを純正17インチアルミでリフレツシュすると
上記の部品代だけで100万円から130万円必要と成り作業工賃も20万円~30万円必要と成ります
新オーナーはかなりの車好きで車の整備を理解されている方で追加で純正のマウント類の追加のオプションとベアリングとブーツ及びクレヨンオリジナルスプリングをオプションとしてオーダー頂きまた。
最近964の足回りのリフレッシュ費用を他店で買われた人に聞かれることがあるので.今回価格を出してみました。
ガレージクレヨンは私が直接お渡ししたクレヨンポルシェしか整備は出来ませんので.ご理解宜しくお願いします。
上記の金額は部品の入手価格が現在安定しないのでおおよその目安としてください。言える事は純正部品は確実に今年に入り値上がりしています。
空冷ポルシェの整備の基準は人それぞれです。業界では過剰整備と言われているガレージクレヨン。
ガレージクレヨン 頑固親父岡本
入庫 2004年ポルシェ996GT3RS 1.3万キロ
入庫経緯 元クレヨンポルシェ義援金対象譲り受け
新車並行 修復歴無し 交換パネルなし オプション PCCB HIDライト
カラーどゲージ 希少ブルーライン コンクールコンデション
検査令和4年1月
来週には チャンネル9の多くの方が見られる所に掲載しますので
クレヨンのニュースサイトだけに先行して発表しました。
ガレージクレヨンは防犯上より完全予約制と成っていますので
電話077-579-0009 岡本まで商談来店予約お願いします。
予約の無い方は来店できませんので ご理解宜しくお願いします。
ホームページ正常に戻りました.ご迷惑をおかけしました。
納車整備ポルシェ964 アマゾンもう一つの空冷ポルシェのオイル漏れ
吸気 電気回り 油圧 PSポンプなどなど当然新品に交換した部品含めて多くの部品を組み込積み込み完成してエンジン。
空冷ポルシェならではのオイル漏れ皆さん意外と多いのが写真のオイルラインです.
空冷ポルシェはエンジンが後ろにありオイルタンクがリアフェンダー内にあり最初の写真はそのオイルラインのホース類のオイル漏れです.これらはホース自体がS字上の物やら鉸め部分にバンドかかからないため.純正部品と交換します
オイルタンクから次にフロントフェンダーにあるオイルクーラーに送り込み戻ってきます.ボディー再度のアンダーの下には鉄製のホースで立ち上がりからは
ゴム系のホースがフロントフェンダー内リアと同じ用に装着されています。
今回は写真で解るように漏れがなく写真の赤い矢印の温度センサーからの漏れがあるためセンサーの交換だけとなります(ファンレジスターは交換します)
このように多くの911シリーズにはオイルラインがありますので.購入するときにはチェックが必要ですねオイルホースをフロントとリアの全て交換してすると部品が約20万円前後そしてオイルを一度抜き取る必要などがありますので工賃を入れると40万円前後の出費になりますので.走行距離関係なく漏れている場合がありますので.チェックしてくださいね。
ガレージクレヨン 頑固親父岡本
ポルシェタイマー? 97年993ターボと4SW 同時にエバ
毎年同じモデルで同じ所が壊れる事があります
今年に入りクレヨンのストックリストに掲載している1997年の写真の993ターボですがエンジンをかけていて室内に少しいつもと異なる臭いがする事に気がつき.クレヨンメカニックが見たところエバポレーターからオイルが漏れていて.その臭いである事がはんめいしました。
そして昨晩1997年993の4SWを乗られているクレヨンポルシェオーナーからガレージに緑色のオイルが?そうなんですね クーラーオイルなんですね.直すにはガソリンタンクを外して交換する重整備となります。
写真は新品のエバポレーターのどこかに亀裂がはいりガスとオイルがもれて出てきていると思われます。 空冷ポルシェ走行距離に関係なく整備は必要ですよ。
現在スマートホーンでのクレヨンホームページがつながらない状況が続いています。
ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝
930スビートスター。
世界で当時ターボボディーが約1800台そしてカレラボディー約200台と言われている世界的に希少とされている930スビートスターのカレラボディー。
私事に成りますが当時1988年海外のモーターショーでお披露目されたときに私もこれは乗りたい思い.当時大阪のポルシェのディーラーにオーダーを入れましたが.結果的に手に入れる事が出来ないかったスピードスターカレラーボディー。
今回の個体も当時ミツワ自動車が輸入した一台.当時20台前後輸入されて
その後.ポルシェバブルで海外に流失して現在はミツワ物のカレラボデーは
10台あるか無いかと囁かれています.
ガレージクレヨンで半年以上かけて.エンジン クラッチ 外装 内装 電気回り クーラーなど私が納得するリフレッシュをしてきた一台でもあります。
新オーナーが決まった時点でも部品が全て中々そろわず.納車が伸び伸びとなっていました.スピードスターのトレードマークの一つリアカオルとホディーを挟むウエザーストリップと930カレラはシートバックするとカオルにあたるのでキズ防止のガードが入ってきたので装着. そのご外装をクレヨン得意技
Wコーティングの施工をする事になりました。
ガレージクレヨン 還暦頑固岡本 孝
比べて見ればシリーズ.GT2 GT3
ポルシェで色 部品 その他色々と自分の中で同じとか.よく似ていると思っている事が沢山皆さんの中私の中ではありますが.いざ比べて見ると大きく異な事があります
先日の比べて見れば反響が大きかったので. 比べて見れば!思いついた時にシリーズとして.今後アップしていきます。
991GT2RSが綺麗綺麗メンテでに入庫していたのでクレヨンストックの中の991前期GT3CSが二台並べて見ていたら.GT3が一回り小さく見えたので比べて見ました.そしてロールゲージ形状もことなりますね!
ガレージクレヨン 頑固親父岡本
個別で見ると同じ 比べると?リビエラとマイアミ 964ホイルとカップタイプ
ポルシェの色のお話993で人気のリビエラブルー 991で人気のマイアミブルー 個別で見ているよく似ていると勘違いしますが 比べると異なりますね!
また964の17純正ホイルとカップタイプこれも個別で見ると同じですが
比べると異なりますね!
ポルシェのエンジンの分解整備の価格が皆さんが気になる所ですが
交換する部品の点数により大きく異なります
近年の経年劣化が進むクレヨンの取り扱い空冷ポルシェですが
エンジンを分解して.外した部品を綺麗にしてチェックして交換する部品と
再使用する部品と決めていきます。
クレヨンでは一つの部品の価格が5万円以下ならクレヨンスタッフが私の許可なく自由に部品をオーダーしています。
そんな部品が写真のカムチェーンのガイドと吸気系の部品などです
最近では必ずと言って交換しているチェーンケースのカバーです。
写真のケース左右 カムチェーンガイド インテーク回りなど一つの部品は
5万円以下ですが当然カバー2個 ガイド4個 パッキン上下
各6個 インテーク6個これらを交換するだけで25万円から30万円前後の
部品代が必要と成りります。
また外した写真で解るように吸気系なども.クレヨンでは外せるところは外して
重大な所は確りと掃除をして組み上げていきます。
この様にエンジンを分解整備するのも各ショップの考え方で価格に大きく差がでてくるのがエンジンの分解整備です。
皆さん.空冷ポルシェを購入されるときには記録簿も大事ですが.一番大切なのは今の現状です.現に今回の964アマゾンもオイルなどが漏れ出したつい最近と思われています。
ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝
964アマゾンの納車整備中 993里帰り整備スタート
356燃料系トラブル修理完了
綺麗綺麗工場
964アマゾンホイル綺麗綺麗 991GTRS綺麗綺麗二台
ブラック完成
73Sをクラシックカーレースに参戦するために作られた個体を譲り受けて
かなりの時間を費やして.私なりにリフレッシュしている73S。
エンジンフルオーバーホール ミッションフルオーバーホール デフオーバーホール キャブレター交換 リンケージ交換 配線一部引き直し 燃料タンク燃料ポンプ 燃料ホース交換 そして今回足回りを私なりにリフレッシュしました。
手を入れていないところは 内装 ボディーだけに成りました(笑)
写真はもともと装着されていた物です. 一部真新しい部品もありますが
私の性格てきに.一からショックからトーションバーそのたブラケット
からベアリングロッドなどなど全て新品にそしてオイルクーラーもラジエタータイプの物に交換をして.現在アライメントを一から取り直しています。
タイヤは私のマイブーム.鈴鹿サーキットで開催されるエコタイヤ装着で全車タイムアタックするイベントバンカディ鈴鹿走る。
ポルシェ 人 にも優しいく楽しいイベント仕様にしています。
この73Sの完成は2020年の私の6月までの目標となっています。